~鶴見中学特別授業に行ってきました~
3月1日(火)鶴見中学校の福祉体験学習として、中学一年生向けに「認知症サポーター養成講座」を行いました。地域に住むキャラバンメイトの方に協力していただき、認知症という病気の症状について、まわりの人の助けがあれば良くなることを学びました。
講師:鶴見区老人連合副会長 日向さん
参加した生徒さんは大変熱心にお話を聞かれ、最後にサポーターの証である認知症サポーターカードを贈呈しました。認知症サポーターとは、認知症の人を応援(サポーター)する人たちのことで、認知症について正しく理解し、認知症の人や家族を温かい目で見守る人のことです。
講座を通し、より多くの人の理解が深まり、認知症の方が安心して暮らすことができる環境づくりへとつながることを願います。
(鶴見中央地域ケアプラザ 石川 越谷)