介護の日とは、介護に携わる方だけでなく一般の方々にも介護に関する知識や理解、認識を深めてもらいたいという思いから「介護の日」が制定されました。
そこで普段ケアプラザに足を運ばない世代の方を対象に、講座と福祉用具展示会を企画しました。34名の方の参加がありました。
講座では「ライフイベントから考える老後資金準備～老後2000万円って本当に必要？」を題材に、ファイナンシャルプランナーの方に講義頂きました。
ライフイベント表を考えてみる事で、将来的に発生するお金の準備と使える金額の確認や、キャッシュフロー表から収支の見直しを行い、①いくつまで働く必要があるのか②年金受給はいつからにするのか？など考えるきっかけのヒントをたくさん頂きました！
福祉用具展示会では、CMでもおなじみのパワースーツの体験や、電動車いすの試乗
、離床支援マルチポジションの体験会を行いました！実際に触れる事を通して、介護者にとっても楽になる福祉用具がたくさんある事をお伝え出来たかと思います。
（鶴見中央地域ケアプラザ 石川）