~年度別利用状況について~
新型コロナウイルス感染症の影響がある中で、ケアプラザの利用状況を年度別に比較してみました。自粛の影響で貸館の利用件数は減っていますが、地域包括支援センターの相談件数は増加しています。コロナ過にあっても、介護の相談は待ってくれず、自粛できないものであると感じました。今後も必要な方に必要な支援が届くように皆様と一緒に活動していきたいと思います。
※貸館年間利用件数の推移
(貸館利用人数) 2017年度 2018年度 2019年度 2020年度
2,832人 2,927人 2,699人 1,150人
※地域包括支援センター年間相談件数の推移
(相談件数) 2017年度 2018年度 2019年度 2020年度
2,067件 2,181件 2,752件 3,241件
(鶴見中央地域ケアプラザ 島田 徹)