鶴見中央地域ケアプラザでは2015年7月1日から七夕を飾ろうを実施しました。
地域の方や鶴見区内のケアプラザにご協力いただき、立派な笹をいただきました。
今年は放課後遊びにケアプラザに遊びにきた小学生や利用者の方と一緒に飾りつくりを行いました。毎日帰宅時間前の30分という短い間の時間でしたが、子どもたちも自分たちでどんな飾り付けにしようか考えたり、コツコツと輪っか飾りを作ったり、あっという間に笹が豪華に彩られました。
ケアプラザに来館されるみなさんにも短冊をお願いし、たくさんの願い事があつまりました。
漢字検定が行われる前の日に短冊を書いた子どもたちは「満点がとれますように!」というお願いごとを書いていたり、「現状維持」や「明るく元気に街あるき」など自分の健康のお願いや、家族のこと、「安全で平和の鶴見でありますように」といった地域への思いなど、様々な願いごとが飾られました。
一つとして同じ願い事はなく、こんなに多岐にわたる願い事が集まるのは、乳幼児から高齢者まで様々な世代が集うケアプラザの素敵なところだな、と実感しました。
ご協力いただいた地域の皆さまありがとうございました。
(鶴見中央地域ケアプラザ 丸山 直子)