2015年4月29日(水)鶴見中央地域ケアプラザ近くでお祭りが行われ、スタッフ数名がお手伝いとして参加させていただきました。鶴見中央地域ケアプラザは、地域の身近な施設として、様々な相談に対応するとともに、デイサービス(通所介護)を行ったり、地域で活動している団体に活動場所を提供したりと様々な福祉サービスを一体的に提供する施設として機能しています。今回はその活動の一環として地域の行事に参加をさせていただきました。
地元の方をはじめ、子どもたちからお年寄りの方までたくさんの人で賑わっていました。地元の中学校の学生が豚汁やカキ氷を販売するとともに、各町内会からは焼き鳥の販売や、いなりずし、アイスクリームの販売、中には珍しいバナナの叩き売りの出店もありました。
今回のお祭りでは、横浜YMCAの活動にご賛同いただき、現在行っているネパール大地震緊急支援募金の募金箱を会場の2箇所に設置をさせていただきました。短い時間でしたが、多くの方にYMCAの活動を知っていただくとともに、ご協力いただきました。また、JICAからの研修生5名もお祭りに参加をさせていただき、焼き鳥を焼く体験をしたりと地域の皆さんと一緒にお祭りを楽しみました。
(鶴見中央地域ケアプラザ 島田 徹・丸山 直子)