2017年2月25日土曜日

あいねっとイベントフェスティバル

「あいねっとイベントフェスティバル」
 2月25日、鶴見中央地域ケアプラザで実施されました。

「あいねっと」とは・・・鶴見区を健やかに暮らせてつながりあうまちにするための
「鶴見区福祉保健計画」の愛称です。

鶴見中央地区では、あいねっとの活動の一つでイベント部会があり、
本日はその4つのイベント部会のフェスティバルでした。

消費生活推進員会
おれおれ詐欺、リフォーム詐欺の寸劇~~ 
皆さん芸達者!!とても上手な劇でした!

家庭防災員
ランタン、簡易トイレ、ジーンズでリュックの作り方
へ~~と関心することが多かったです。

保健活動推進員会
片足立ちテストに挑戦!
ワッくんも挑戦してました。


食生活改善推進員(通称:ヘルスメイト)
食事の大切さを知る。
簡単朝ごはんの作り方
試食まであり大満足!!





多くの地域の方々にご参加いただきました。
どうもありがとうございました。

(鶴見中央地域ケアプラザ 陶山 葉子)

2017年2月22日水曜日

【いじめのない世界をめざそう!2017 YMCAピンクシャツデー】


ピンクシャツデーに向けて
ライフサポートセンターでは、
メッセージ横断幕作製を行ないました。



利用者の皆さんで持ち寄ったいじめがなくなるための文言は
写真の通り「いじめはダメ」に決まり、
心をこめてそのメッセージにピンクの色の絵の具を塗り完成させました。









ライフサポートセンター鶴見の皆さま



未来を担う世代へ気持ちのこもった横断幕に
利用者の皆さんも満足げに浸っておりました。


(ライフサポートセンター鶴見 松尾直)





2017年2月19日日曜日

【いじめのない世界をめざそう!2017 YMCAピンクシャツデー】


ピンクシャツデー


鶴見中央地域ケアプラザ、

多くの方が”いじめ”について考えております!


ケアプラザは、多くの子どもが利用しております。
小学生に話を聞くと現代のいじめは複雑化しているとか…。

友達がいじめられているのを見て勇気を出して、
「やめなよ!」というと今度は自分がターゲットになった。
や、ある日突然「死ね」と書かれた紙を机に入れられたなど。
いじめが日常化しているようです。

ピンクシャツデーを通し、
ケアプラザ利用者皆さんがいじめについて考える良い機会となったかと思います。

「どうしたらいじめはなくなるのかな…」
そんな言葉を友達と話しながら書いている子もいました。

私が小学生の時よりもいじめ関するニュースや、
LINEやSNSでのいじめのニュースが多くなったと感じます。
昔よりも”いじめ”が身近なものになっているのではないでしょうか。

いつ誰がいじめられるのかわからない現代、
「どうしたらいじめがなくなるか」皆で考えて行く必要がありそうですね。

一日でも早くいじめがなくなるよう、
鶴見中央地域ケアプラザ一同祈っております。






鶴見中央地域ケアプラザ一同


(鶴見中央地域ケアプラザ 堀井紗世)

2017年2月16日木曜日

【いじめのない世界をめざそう!2017 YMCAピンクシャツデー】


YMCAではいじめをなくす運動「ピンクシャツデー」を実施しています。



ピンクのシャツデーとは…?

2007年カナダの二人の学生から瞬く間に世界に広がった世界的いじめ反対運動。 ピンクのシャツを着て登校した少年が「ゲイ」だといじめられた。 

それを見た二人の学生がピンクのシャツを友人・知人に配り翌日登校した。 学校では、呼び掛けに賛同した多数の生徒がピンクのTシャツを着て登校。 学校中がピンク色に染まり、いじめが自然となくなった。

そのエピソードがSNS等世界中に広まり現在では70ヵ国以上の国で活動が行われているのです。

カナダで最初にこの出来事があった日が、2月の第4水曜日だった為、2月の第4水曜日にはいじめについて考え、いじめられている人々と連帯する思いを表す1日としています。その取り組にYMCAは賛同しています。


鶴見中央地域ケアプラザでも多く方々、子どもたちが利用しています。
多くの方々の賛同を得て、活動しています。

介護予防体操に参加の皆さま

ライフサポートセンター鶴見の皆様

館内掲示 
いじめとは?みんなで「いじめ」について考えています。



(鶴見中央地域ケアプラザ 陶山葉子)