~ピンクシャツデーキャンペーンはいじめ反対運動です~
2007年にカナダでピンクのシャツを着て登校し、いじめられた少年のために先輩二人がピンクのシャツを着ようと呼びかけ、賛同した多くの生徒がピンクのシャツや小物を身につけ登校し、いじめは自然となくなったそうです。
以降、その出来事があった2月の最終水曜日を「ピンクシャツデー」とし、いじめについて考え、いじめられている人と連帯する思いを表す日としています。
現在は180もの国や地域にも広がり世界的なキャンペーンとなっています。
横浜YMCAでは2月1日から28日にピンクのシャツや小物を身につけていじめやコロナウイルスによる差別や偏見についてのメッセージを記入した写真や動画を撮影し、横浜YMCAホームページや各YMCAの館内に掲示し、多くの人とともに考え取り組む機会とします。
鶴見中央地域ケプラザ職員からのメッセージです。
「みんなで手をつなごう」「感謝 笑顔 支え合い」
「相手がどう感じるか考えよう」「人と人の支え合い命を大事に思いやりの心」
「鬼のいない世界をつくろう!」「相手の気持ちを想像しよう」
「思いやりの気持ちを大切にしよう!」「みんな なかま」
「みんなで わらえる日々を!」「思いやり」
「You are not alone! Stand Together!! Stop Bullying!」
また 皆様の笑顔に会えることを楽しみにしています!
お体を大切にお過ごしください。
(鶴見中央地域ケアプラザ 北村由美子)