~鶴見川ゴミ拾いウォーク~
海洋ごみの70%は、町のごみが川を通して流れ出ると言われております。海洋ごみを減少させるために、川のごみを無くすことが一番の近道であることを理解するため、本日、鶴見川のゴミ拾いを実施しました。
参加者は、ちょこっと助け隊、つるみワイズメンズクラブ、サイエンスフロンティア高校の学生さん、豊岡町、佃野町 寺谷から回覧を見てくださった方、潮田地域ケアプラザよりコーディネーターの2名の方にもご協力いただき、合計21名で実施しました。
潮鶴橋より、土手の下と上に分かれてゴミ拾いを開始し、たばこ吸い殻、プラごみ、缶 ビン ペットボトルなどのゴミが目立ちました。
川に落ちているプラごみが多く浮いていました。
ゴールの生麦河口干潟まで拾い歩き、ゴミの量は、燃やすごみ10袋、ペットボトル、缶、ビン1袋づつ 合計36.6kg回収いたしました。
SDGSの環境保護のことを考える機会として、身近にできることから、みんなで取り組んでいくことの大切さを実感した1日でした。
(鶴見中央地域ケアプラザ 横山)