2017年9月9日土曜日

防災拠点訓練

9月3日(日)鶴見中央地域ケアプラザの担当地区(鶴見小学校、中学校、豊岡小学校)で防災拠点訓練が行われました。
各町会から多くの参加がありました。
各拠点では、仮設トイレの設置、消火器の使い方、消火ホースの使い方などが行われました。


仮設トイレは、校庭にあるマンホールを開けてその上にトイレを設置します。


校庭のマンホールを開けると、中は配管が通っていました。


その上にトイレを設置します。


一番端のマンホールに、屋上のプールからホースで水をひき、中に入れます。
そうすると、トイレ下の配管に水が流れる構造になっています。


消火器体験
豊岡小学校の訓練の様子
ホースでの消火訓練

 今年は鶴見小学校の6年生が防災拠点訓練に参加していました。
 他の学年も防災について学ぶ日として鶴見小学校は全員が登校していました。
 9月3日は地域皆で、防災を考える日となりました。

 (鶴見中央地域ケアプラザ 陶山 葉子)