2015年11月14日土曜日

デイサービス赤ちゃんクラス

鶴見中央地域ケアプラザ・「赤ちゃん先生クラス」のご報告

 2015年11月7日(土)、鶴見中央地域ケアプラザ・デイサービスではNPO法人ママの働き方応援隊をお招きし「赤ちゃん先生クラス」を開催しました。赤ちゃん先生クラスは、赤ちゃんとママが教育機関や高齢者施設、企業、団体に訪問し、学び・癒し・感動を共有し、人として一番大切なことを感じてもらおうというプログラムです。
 

  デイサービスでは、今回2回目の開催となります。赤ちゃんとママ達と手遊びや歌などを行い終始楽しい時間を過ごさせていただきました。

赤ちゃんたちはほとんど泣かず立派な先生として、利用者の皆さんと過ごされていました。利用者の方は自分の子育てやお孫さんのことを思い出すわというお話をされていました。デイサービスではいつも以上に優しい笑顔な一日となりました。
                                 (鶴見中央地域ケアプラザ 越谷 憲治)

2015年11月8日日曜日

祝!50周年

鶴見中央地域ケアプラザ・「九十九会 ~50周年記念~」参加の報告

2015年11月8日(日)、老人クラブ 「九十九会(つくもかい)」の50周年記念のイベントへ参加させていただきました。九十九会は、鶴見中央地域ケアプラザが開設した時、地域の団体として初めてケアプラザを会場にイベントを実施してくださった団体です。九十九会は単位町内会の老人クラブです。九十九会とケアプラザのお付き合いも今年で9年となり、この9年でたくさんの方に出会わせていただきました。


今日は会員50名以上の参加があり、皆さんと楽しい時間を過ごさせていただきました。季節の食材が使われたお弁当、婦人部特製のおでん等でおいしく、楽しい時間を過ごしました。一人暮らしの方も多く、誰かとご飯を食べることやおでんを作ることはあまりないから本当に貴重な機会だわというお話されておられました。


その後は大正琴の生演奏に合わせてみんなで唄を歌い、最後はハズレなしの抽選会が行われ、50周年が盛大にお祝いされた会となりました。


また、会の締めの言葉の中に、「PPK」を目指すというお話がありました。
P・・・ぴん
P・・・ぴん
K・・・ころり
だそうです。このお話は皆さん大きく頷かれていました。
いつまでも元気に仲良く長生きをしてくださることをお祈りさせていただきます。
本日はおめでとうございました。そして、楽しい時間を皆さんと共に過ごさせていただいたことに感謝いたします。これからもどうぞよろしくお願いします。                       
                                  (鶴見中央地域ケアプラザ 谷 亜由美)

2015年11月4日水曜日

アフリカンミュージック

鶴見中央地域ケアプラザ・マサイ族がやってくる「アフリカンミュージック」のご報告

2015年11月3日(火)、「マサイ族がやってくる アフリカンmusic ~ライブ&トークショー」を鶴見中央地域ケアプラザで実施しました。16:30からと夕刻の時間の開始でしたが、多くの方にご参加いただきました。

ンゴマ奏者である大西マサヤさんのタイコ演奏からスタートしました。どんな音が奏でられるのだろう?とそれぞれも方にそれぞれのイメージがあったと思います。音楽が始まった瞬間、タイコの世界に引き込まれました感じがしました。音楽を聴いていると何だか明るく、温かい気持ちにまりました。掛け声やアクションを参加者と一緒にする場面や音楽に合わせて踊ったりと皆で楽しむ音楽というイメージもありました。



音楽を楽しんだ後は、マサイ族に第2夫人として嫁いだ永松真紀さんとその夫のジャクソンさん、加えてケニア在住のフリーライターの早川千晶さんにマサイの伝統文化や現在の状況についてお話ししていただきました。


牛を盗むということや戦士になるのにも手順があること、今を生きているので年齢は重要視されない等、マサイ族の暮らしは私たちでは考えられないような生活をされています。しかし、それらの習慣や慣習の中にしっかりとした意味や伝統があることがわかりました。
一番驚いたのは日本で言う町内会活動、特に婦人部の活動が盛んであるということです。隣りの家までは遠い向こうにあるそうですが、それでもこのような活動が盛んなのはマサイ族ならでは秘訣があるのでしょうか?日常生活においても家族や隣り近所とのつながりを大切に生活しており、絆の強さがとても伝わってくるお話しでした。

アフリカを身近で感じることができ、とても良い時間を過ごすことができました。

↓動物の闘う時に持っていく、盾だそうです。牛の革でできており、見た目からはこれで大丈夫?という感じですが、見た目よりも革は厚く、頑丈でした。ジャクソンさんもゾウやライオンと闘ったそうです。
 
今回は、ケニアのお話でしたが、機会があれば他国についても検討していきたいと思います。
                               (鶴見中央地域ケアプラザ 谷 亜由美)

2015年11月3日火曜日

ハッピーハロウィン

鶴見中央地域ケアプラザ・10月のご報告

鶴見中央地域ケアプラザでは、毎年10月、ワークサポートセンター アンジュからいただいたかぼちゃのパンを受付に飾らせていただいています。かぼちゃのパンだけでも毎年好評ですが、今年は放課後遊びに来る小学生をはじめ、利用者の方に季節行事を体感していただくことを目的に飾りつけの拡大を行いました。「そういえばもうすぐハロウィンね」、「何だか明るくなったわね」等のお声をいただきました。また、「パンを触ってみたい」、「それ食べられるの?」等という質問もたくさんいただきました。


これからも少しずつ季節行事に皆さんに体感していただけるよう、取り組んでいきたいと思います。11月からはちょっと早いですが、クリスマスをテーマに飾り付けを行う予定です。
                               (鶴見中央地域ケアプラザ 谷 亜由美)