2015年9月8日火曜日

防災訓練に参加!!

鶴見中央地域ケアプラザ・地域防災訓練参加のご報告

2015年9月6日(日)10:00から行われた地域防災訓練に参加させていただきました。
鶴見中央地域ケアプラザの担当地区内には3ヶ所の地域防災拠点があります。それぞれの防災拠点に足を運ばさせていただき、地域の皆さんと一緒に訓練に参加しました。
地域では関東大震災があった9月に毎年防災訓練が行わています。訓練内容は防災拠点毎に異なっていますが、どの拠点も熱心に取り組まれていました。

①防災無線演習 (災害ボランティアネットワークとの通信)
②三角巾を使用したけがの応急処置
③AED訓練
④起震車体験
⑤水消火器訓練
⑥仮設トイレの組立
⑦一人当たりの面積の確認
⑧炊き出し訓練
⑨備蓄品の確認
⑩要援護者訪問訓練 等が行われていました。

大人と一緒に幼児や小学生、中学生も参加し、それぞれ苦戦しながら訓練に参加されていました。
 
子どもには三角巾の訓練は難易度が高かった様子もありましたが、活用方法がたくさんあると驚いている子どもがたくさんいたことがとても印象的でした。

今日の訓練は、地域防災拠点 運営委員会の主催となっていますが、消防署の方と一緒に地域の消防団の方々もそれぞれ役割を担い、消防団員として活動されていました。


もしもの時は日頃の訓練やつながりにより、地域で助け合っていきたいとお話してくださいました。
地域ケアプラザでも人と人とのつながりを強化できる活動を行っていきたいと思います。
                                 (鶴見中央地域ケアプラザ 谷 亜由美)




 
 

2015年9月6日日曜日

ご参加ありがとうございました!

鶴見中央地域ケアプラザ・「子どもも大人もラジオ体操」実施報告

2015年7月21日(火)~2015年8月31日(月)までの期間、鶴見中央地域ケアプラザにてラジオ体操を実施しました。2009年から実施しているラジオ体操も今年で7年目となりました。
このプログラムは、小学生のお子さんを持つお母さんたちの声から生まれました。
「町内会で行うラジオ体操は3日~1週間で終わってしまうのよね」「夏休みといえばラジオ体操だよね」「なかなか子どもが早起きができずになかなか参加できないのよね」という声を受け、それならケアプラザの駐車場でできるかもということでこのプログラムが始まりました。遅起きの子どもでもこの時間なら参加できるかもということで開始時間は9:00となっています。

今年は過去3年で一番多い毎年参加者となり、述べ参加人数は1,269名でした。乳幼児から高齢者まで毎日たくさんの世代の方に参加していただき、本当に感謝です。

 ラジオ体操に参加するまでは、知らない人同士だった人たちがラジオ体操をきっかけに顔見知りになり、今では道ですれ違うとあいさつをする関係になったいうお話をよく耳にします。
新たな出会いが生まれ、顔見知りの関係から地域の防犯力、特に子どもや高齢者の見守りにつながることで地域の絆が深まって行くと感じています。

これからも引き続き地域の皆さんと一緒に様々な活動を行っていきたいと思います。
ラジオ体操にご参加いただいたみなさん、ご参加ありがとうございました。
                                 

※ラジオ体操の参加賞をまだもらっていないという方がいらっしゃいましたら、カードを
 ご持参の上、鶴見中央地域ケアプラザまでご来館をお願いします。
                                 (鶴見中央地域ケアプラザ 谷 亜由美)